子どもようおさかなさんとは?

初めまして。「子どもようおさかなさん」を運営する株式会社津田商店です。
1933年に創業し、岩手県釜石市で水産加工業を手がけています。

学校給食用にお魚をお届けして、50年以上になります。
わたしたちはこの50年、「子どもたちが美味しく食べられるお魚」を探究しつづけてきました。

子どもの健全な成長のために、
週1回のおさかなを。

津田商店では社長も営業部長も、工場長も製造スタッフも
みんな「子どものために」と口にするほど、この想いを大切にしています。
子どもたちに美味しくお魚を食べてもらうためなら、わたしたちは手間暇を惜しみません。

子どもがお魚の生臭さを感じないよう、たくさんの時間と労力を使ってお魚の臭みを抜きます。

お魚本来美味しさを伝えたいから、
味付けは シンプルな調味料 のみにこだわりました

子どもにお魚の栄養を丸ごと届けたいから、骨まで柔らかく調理しています。
社員の「子どもたちのために」という気持ちから生まれた工夫は数えきれません。

子どもが美味しく食べられるお魚を
追求した50年。

学校給食を卸してきた50年、
わたしたちは真剣に給食と向き合ってきました。

「子どもたちにとって、どんなお魚が食べやすいんだろう?」
「子どもたちはどんな味付けが好きで、どうしたら完食してもらえるかな」

管理栄養士さんのもとにたくさん通い、
商品に対する子どもたちの反応をヒアリングしながら研究を重ねてきました。

子どもの感覚は大人より繊細です。
「子どもが美味しく食べられるお魚」を作るためには子どもの味覚や触覚を理解し、それに合わせた製造・調理をする必要がありました。

試行錯誤を経て作った商品は、大変ご好評となりました。
管理栄養士さんからは「津田商店のお魚は本当に美味しいです!」なんて嬉しいお声をいただくこともあります。

給食と向き合うことは、
”子どもの未来”と向き合うことだった。

これまでの活動のなかで、私たちにある意識が芽生えました。

というのも、管理栄養士さんはわたしたちに
子どもたちのことをたくさん聞かせてくださるので、
現代の子どもたちの食生活が耳に届くんです。

今、昔より偏食気味の子、食物アレルギーに悩む子が増えています。
そして、家庭でお魚を食べる機会がどんどん減っています。

魅力いっぱいおさかなの栄養素

お魚には子どもの成長に欠かせない、大切な栄養素がたっぷり含まれています。
そのお魚を食べる機会が少ないと、
お魚に豊富に含まれるオメガ3脂肪酸(DHAとEPA)などの栄養素をとる機会も減ってしまうのです。

これは由々しき事態ではないでしょうか。

子どもたちは人生100年時代を生きることになります。
子どもたちが幸せに生きていくためには、
健康な体必須不可欠なはずです。

家庭でも手軽に美味しいお魚を食べてほしいから
「子どもようおさかなさん」を
オープンします

子どもようおさかなさん

現代の子どもたちや親御さま、ご家庭の食卓のために、私たちができることは何か。
その答えが、オンラインショップ「子どもようおさかなさん」です。

「50年かけて作り上げた学校給食向けの商品を、ご家庭にも届けしたい」、
そんな社員の声から誕生しました。

現代でお魚を食べる機会が減ってしまったのは、
家庭でお魚を調理する大変さが要因の一つだと、わたしたちは考えています。

子どもようおさかなさんは、湯煎にかけるだけで手軽に食べることができます。

でも、栄養はたっぷり!
骨まで柔らかいので、身体を作るカルシウムや、
知能を育むとされるDHA、EPAなどのお魚の栄養を
丸ごと摂ることができます。
そして美味しさには自信があります。

「自分の子どもや孫に、
毎日安心して食べさせられるものを」

という信念でつくってきた自慢のおいしいお魚を、
どうぞ食卓へ。

お子さまの健やかな成長と幸せな未来を
応援させていただけることを
心から願っております。